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SDGsの社会課題を自分ごととして捉える

 

アート教育団体EduArt(エデュアート)が展開するアートプロジェクト「SDGsquares」は、一人一人がSDGsの17項目の一つをテーマに、その項目のテーマカラーを使って正方形・スクエアのアートを制作するコレクティブプロジェクトです。

第一回目の総合の授業では、横浜国立大学、国際経済学部のガーナ人大学院生2名によるレクチャーとグループワークを通して、SDGsの課題の多様性にアプローチします。第二回目の図工の授業では、廃材を利用して制作に取り組みます。ディスカッションや振り返りの時間を設け、クラス全体で学びを深め合うことを目指します。

第二回目の図工の授業では、廃材を利用して制作に取り組みます。ディスカッションや振り返りの時間を設け、クラス全体で学びを深め合うことを目指します。

Photography by Sam Spicer

 

青木小学校

2022年5月、横浜市立青木小学校の6年生3クラスに特別授業「SDGsquares」をお届けしました。2日間からなるプログラムの中でたくさんの子どもたちの声、そして表現に出会いました。

1 SQUARE = 1 COLOR = 1 STANCE

 

SDGsが掲げる目標は答えや正解があるものではなく、課題をさまざまな角度から見つめ、どのような解決策があるか、自分とどのような接点があるか、問い続けていく姿勢こそが求められています。取り組むテーマを言葉ではなく、視覚的に表現するという過程で、自分ごととして捉えるきっかけになって欲しいという願いから生まれました。

2022年6月2日の神奈川新聞に掲載されました

2022年6月9日のタウンニュース神奈川区版に掲載されました

2022年6月9日のタウンニュース神奈川区版に掲載されました

 

横浜市を拠点に特別授業を展開しています。取り組みにご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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