違いが出るのが当たり前の広い目で世界を見ていきたい・みなとみらい本町小

「私たちが異なるからこそ、互いに学び合う価値がある。」

ーデズモンド・ツツ(南アフリカ出身、反アパルトヘイト運動に尽力した人権活動家の言葉)

「DIVERSITY BLOCKSー社会を構築するブロックアート」は、多様性と社会について対話と制作を通じて、体験的に理解を深めることを目的としたアートプログラムです。3日間のプログラムでは、「多様性とは何か」を共に考え、多様な価値観を調整し、融合する難しさを体験すると同時に、多様性がもたらす豊かさを実感しました。単に「みんな違ってみんないい」で終わるのではなく、さらに深く考察し、自分自身の思いを形にするプロセスを通じて、一人一人が社会の一員としての自覚を持ち、共に未来を見つめる大切さを学ぶ時間となりました。

DAY 1 対話

「多様性ってなんだろう?」この問いからはじまった1日目。性、年齢、経済、身体、人種などの多様性、そしてそこに根差す偏見や差別。私たちが目指す「多様な社会」はどのように構築できるのか、その道筋を共に考えました。

1日目の後半は、グループに分かれてカードワークに取り組みました。3種類あるカードは「マナー」「制服」「スポーツ」それぞれのテーマで価値観の違う人々が集まった時に生じる摩擦や課題。異なる人の立場に思いをめぐらせ、解決策を議論しました。

DAY 2 制作

2日目は、正方形の木板を社会に見立て、さまざまな形や大きさの木片を使って多様性を表現。1500個の木片の中からそれぞれ選んだブロックを組み立て、アクリル絵の具で自由に色を塗りました。みんな全力で自分の作品と向き合い、制作に取り組みました。

DAY 3 発表

3日目は、最初にずらりと並んだ学年全員の作品をみんなで鑑賞。付箋に作品の感想を書き込み、贈り合いました。その後、作品に込めた思いを発表。制作を通じて発見した気づき、工夫、それぞれの思いに触れることができた時間でした。

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